イギリスの北東部、スコットランドの首都エディンバラは、世界遺産の街です。
旧市街には歴史的建造物が立ち並び、18世紀以降に発展した新市街には、新古典主義の建物が建っていて、見どころがたくさんです♪
また、スコティッシュパブやタータンチェックのお店が立ち並び、通りではバグパイプの音が流れたりと、スコットランド独特の文化を楽しむことができます。
★エディンバラ城
旧市街で、街の象徴と言えるのが、「エディンバラ城」です。

天然の断崖にそびえたつこの城は、要塞として歴史を刻んできました。下から見上げると、その迫力に感動します♪

旧市街には、この他にも著名な絵画の宝庫「国立スコットランド美術館」や、現在も王族の夏の離宮として使われている「ホルリードハウス宮殿」など、見どころがたくさんです。
★スコット・モニュメント
新市街の目抜き通りに立っている「スコット・モニュメント」は、スコットランド出身の作家ウォルター・スコットを称えた記念塔です。高さが60m以上もあり、そのビクトリアンゴシック様式の優美な姿は、エディンバラの街ととてもマッチしています。

★カールトン・ヒル
新市街の東にある「カールトン・ヒル」は、エディンバラを見渡せるビュースポットです。

ナショナル・モニュメントと呼ばれる19世紀のナポレオン戦争の戦没者記念碑が建っています。ギリシャのパルテノン神殿を模して建てられましたが、予算が足らず未完成のままだとか。

ここからは、エディンバラ城をはじめ、エディンバラの街中を眺めることができます。

ぜひ、エディンバラ観光の際は訪れてみてはいかかでしょうか。