2026年3月後半、念願の台湾一周の旅をしました。

日本でも人気の鉄印を、台湾鉄道でも期間限定で行うことを知り、鉄道での一周旅を急遽計画、5泊6日の一人旅となりました。

そんな私の台湾一周旅を、日にちを追って、皆さまに紹介していきます。

今回は4日目、台北から花蓮まで、途中支線の平渓線を巡ります。

台湾一周旅を計画している方、いつか台湾一周旅をしたいなぁと思っている方、台湾好きの方の参考になればうれしいです。

台北駅から瑞芳駅へ

本日から、台湾の東側を巡る旅です。

まずは、台北駅7時24分発の自強号で、瑞芳駅に向かいます。

 

瑞芳駅は、平渓線の起点となる駅です。

8時7分に到着、窓口にて鉄印と鉄印を10枚集めた記念品をいただきました。

 

平渓線の出発まで時間があるので、駅前の「瑞芳阿勝大腸麵線」で朝食をいただきます。

こちらは、テレビの鉄道番組で、市川紗椰さんが訪れていたお店で、瑞芳に行ったら、ぜひ訪れたいと思っていました。

現地の方にも人気のお店で、ひっきりなしにお客さんがやってきます。

彼女が食べていた大腸麵線を注文。

とろみのついたそうめんの下に、ホルモンがたくさん入っています。

黒酢を足すと、あっさりと食べられ、ぺろりと完食しました。

 

瑞芳駅から平渓線で十分へ

10時35分発の平渓線に乗り、向かうのは十分です。

平渓線とは、
三貂嶺駅から菁桐駅を結ぶ、全長12.9kmの支線です。
瑞芳駅から直通運転をしています。

日本統治時代、炭鉱開発のために造られ、雰囲気ある老街や、映画のロケ地になった木造駅舎など、見どころたくさんの路線です。

1日乗車券を使って、のんびり列車の旅を楽しむのもおすすめです。

2025年秋の豪雨により、しばらく全線運休、バスによる振替輸送を行っていましたが、2026年2月に運行再開となり、今回の旅では、無事乗車することができました。

 

十分駅には、9時31分到着。

 

十分は、天燈上げ、人気の観光スポットです。

週末ともなれば、車内は通勤列車並みの混雑だそうですが、平日の朝だったこともあり、ゆっくり座って車窓風景を楽しむことができました。

 

まず鉄印をいただいて、十分老街へ。

線路の両端に、天燈を扱うお店やお土産屋が並びます。

朝早いので、天燈を上げる人はまばらで、一人旅の私も遠慮することに。

 

電車が近づくと、天燈上げや記念撮影する人は線路から出て、電車に向かって撮影タイム。

十分でおなじみの風景です。

 

駅の近くには、つり橋があります。
私は揺れるつり橋が苦手なので、半分まで行って、引き返しました(笑)

約1時間、十分散策を楽しんだ後、10時35分発の電車で瑞芳駅に戻ります。

 

台北からは、現地ツアーがおすすめ!

VELTRA(ベルトラ)のツアーは、日本語ガイドつき、十分では天燈上げ(天燈の代金は別途現地払い)と滝の見学、夜の九份散策ができます。
京鼎樓 本店の小籠包ランチや、「九份心宇食堂」でのディナーがついたプランも。

予約は、以下のリンクから。
夜の九份&十分(天燈上げ)&十分の滝ツアー

 

 

瑞芳駅から礁渓駅へ

お腹がすいたので、瑞芳駅前の「永和豆漿」で、食事をすることに。

 

鹹豆漿と豚肉の入った水煎包を注文しました。

水煎包は、鉄板で温めて出してくれるのがうれしいところ。

鹹豆漿は、ちょうどいい酸味で美味しい♪

瑞芳に来たら、必ず寄りたいお店になりました。

 

次は、12時35分発の自強号で、瑞芳駅から礁渓駅に向かいます。

瑞芳と香川県琴平町の友好記念として置かれたモニュメント。
瑞芳駅前で見つけました。
ほっこり、うれしいですね。

 

13時20分に礁渓駅に到着。

 

実は礁渓は、台湾を代表する温泉地。

駅には、電車を降りて温泉に向かう人で混雑しています。

礁渓の多くのホテルは、温泉浴槽が部屋にあるとか。

宿泊を花蓮にしたため、今回は鉄印をいただくだけの立ち寄りでしたが、温泉に浸かりに再訪しようと、次回の宿題としました。

 

宣蘭駅から花蓮駅へ

ジミー・リャオさんの聖地に

宣蘭駅は、礁渓駅から区間電車で約15分。

鉄印の対象駅ではないのですが、今回の旅でぜひ訪れたかった場所です。

 

というのも、その駅舎がユニークで、キリンが飛び出しているんです!

この唯一無二の駅舎をデザインしたのが、宣蘭出身の世界的にも有名な絵本作家、ジミー・リャオさんです。

 

私がジミーさんのことを知ったのは、この一周旅を計画している時。

絵本を何冊か手に入れて読んでみると、その素敵なイラストと大人向けの内容に、すっかりハマってしまいました。

ちなみに、絵本のいくつかは、金城武さん主演で映画化もされています。

宣蘭駅の駅前の公園には、ジミーさんの絵本にちなんだオブジェがたくさんあり、私が訪れた時も、いろいろな国の観光客がいましたよ。

宣蘭には、ジミーさんゆかりのスポットがまだまだあるので、次回はもっと時間をかけて訪れようと思います。

 

では、宿泊地の花蓮に向かいましょう。

レトロな建物の花蓮のホテルに宿泊

宣蘭駅15時19分発の自強号に乗り、花蓮に16時23分に到着しました。

鉄印をいただき、駅から徒歩約7分の「クラシックシティリゾート花蓮」に向かいます。

レトロな石造りの外観に、内装もシックな雰囲気のホテルです。

部屋は、一人旅にはもったいないような広さ。

バスタブ付きで、ゆったりできました。

 

夕食は、歩いて5分ほどのサバビーのお店「車頭虱目魚専売店」へ。

サバビーは台南名物だと思っていましたが、とても美味しかったです。

 

本日手に入れた鉄印は4つ、これにて4日目終了です。

 

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