リピーター直伝! 女性一人旅にシンガポールがぴったりな理由
友人同士の女子旅、家族旅行、グループ旅など、旅の形態は様々。
その中で、海外一人旅にあこがれている方も多いのではないでしょうか?
今回は、海外旅行は一人旅が好きな私が、リピートしているシンガポールについて紹介します。
シンガポールは、女子一人旅にぴったりな理由がたくさん!
海外一人旅初心者にも行きやすい国です。
海外一人旅は初めてという方、韓国や台湾は一人旅したことはあるけどもう少し遠いところに行きたいという方、海外一人旅に行きたいけど不安という方の参考になればうれしいです。
MRTで市内の移動もらくらく
私が一人旅の行き先を決めるのに重要視しているのが、公共交通機関です。
タクシーやバスを使うこともありますが、電車や地下鉄網が発達している所は、行動範囲が広がって、本当に便利ですよね。
シンガポールは、MRTと呼ばれる鉄道が、市内中心部を地下鉄として運行しているので、観光客にとってとても便利なんです。
チャンギ空港から市内中心部へ
チャンギ空港から市内中心部までは、MRTにて移動することができます。
タクシーやエアポートバスもありますが、MRTの方が値段が安く、初めてでも難しくはありません。
チャンギ空港駅は、ターミナル2と3の間にあり、到着後は電車の表示に従って進みます。
チャイナタウン駅へは、次のエキスポ駅でダウンタウン線(DT)に乗り換えで所要約1時間、シティー・ホール駅へは、2駅先のタナ・メラ駅で東西線(EW)に乗り換えで所要約40分です。
MRTの乗り方
日本の鉄道と比べて大きな違いは、その改札方法。
日本のように、券売機で切符を買うのではなく、すべてタッチ決済で改札を通過します。
観光客が使いやすいのは、クレジットカードと、日本のSuicaやICOCAのようなICカードのイージーリンクカード(EZ Link Card)。
タッチ決済対応のクレジットカードであれば、そのまま改札口の画面にタッチするだけです。
・ICカードのように、残高を心配する必要がない。
・改札の都度、カードを財布から出すので、紛失・盗難のリスクがある。
・カード使用に対し、0.6シンガポールドルの手数料が必要。
私は、クレジットカードの紛失を心配して、前回の旅では、イージーリンクカードを使いました。
最初に、10シンガポールドルでカードを購入します。
購入できるのは、駅の窓口やコンビニ。
駅には、専用の自動販売機もありますが、私が買おうとした時は、売り切れがたくさんあり、結局すぐそばのコンビニで手に入れました。
10シンガポールドルのうち、5ドルがデポジット、5ドル分がチャージされている状態です。
チャージは、駅構内にある専用機械で行います。
カード専用のもの、カードと現金が使えるものの2種類があるのでご注意を。
写真は両方使えるものです。
また、残高が3シンガポールドルになるとチャージが必要です。
残った残高は払い戻しができますが、デポジットは戻ってきません。
クレジットカードの方が使用するのが簡単ですが、私のような心配のある方、シンガポールに何度も訪れる予定のある方は、イージーリンクカードもいいのではないでしょうか。
なお、MRTの中では飲食禁止!
水やドリンクも対象で、守らないと罰金が科されますのでご注意を。
ホーカーズで一人ご飯もOK
一人旅で気になるのが、やはり食事ですよね。
外食中心の文化で、多民族国家のシンガポールでは、一人旅でも気軽に、多種多様な料理を味わうことができますよ。
特に、ホーカーズと呼ばれる屋台街では、現地の方と一緒に、シンガポールのローカルグルメを楽しめます。
女性一人旅にもおすすめなのは、マックスウェルフードセンターとラオパサフェスティバルマーケット。
注文は、英語や指差しでOKです。
以下の記事では、ホーカーズのおすすめグルメを紹介しています。
一人歩きが楽しいフォトジェニックな街並み
女子旅に欠かせないのが、写真映えスポット。
ここでは、私が実際訪れた2つのフォトジェニックな街並みを紹介します。
プラナカンの街カトン
市内中心部からMRTで約20分、カトンはプラナカン文化が息づく街です。
一番の見どころは、長屋のようなパステルカラーの建物。
道路を挟んで向かい合う建物は、壁や窓の装飾が素敵な、写真映えするスポットです。

そこから徒歩5分の場所にあるのが、ヒンドゥー教寺院のスリ・センブカ・ヴィナーヤガル寺院。
像の姿をしたガネーシャ神の彫刻と、パステルカラーの建物が目を引きます。
カトンに来たら、こちらもぜひ訪れていただきたいスポットです。
チャイナタウンのショップハウス
活気にあふれ、ローカルグルメを楽しめるチャイナタウン。
シンガポールのチャイナタウンは、壁画アートや像、フォトジェニックな建物が立ち並ぶ、街歩きが楽しいスポットです。
シンガポールが舞台の映画を記念して描かれたコナンもいます。
1階はお店で、2階が住居のショップハウスと呼ばれる建物が立ち並びます。
街自体も歩きやすいので、ぜひ訪れていただきたい場所です。
楽しい博物館めぐり
一人旅なら、博物館や美術館をゆっくり見て回るのはいかがでしょう?
実はシンガポールは、博物館や美術館がとても充実しているんです。
ここでは、私が訪れてよかった博物館を2つ紹介します。
プラナカン博物館
プラナカンとは、15世紀以降にシンガポールやマレーシアに移住してきた中華系の移民が、現地の女性と結婚して生まれた子孫のこと。
プラナカン博物館では、その独特な文化を紹介しています。
1912年に建てられた3階建ての建物は、モスグリーン色の外観が目を引きます。
家具や食器、馬車やテキスタイルなど、プラナカン文化に関する約800もの展示がされています。
プラナカンのコミュニティを築いた人々の写真。
ピンク、緑、青と、個性的な色で装飾された、数々の食器や壷。
プラナカンの伝統衣装。
結婚の際に使われたベッドと敷物。
きらびやかで上品な展示の数々に、心癒される空間でした。
プラナカン博物館の公式HPは、こちら。
●住所 :39 Armenian St, Singapore 179941
●営業時間:10時~19時 金曜日は21時まで
ちなみに私は、kkdayにて入場チケットをおトクに購入しました。
アジア文明博物館
アジア文明博物館は、アジアの様々な宗教に関する展示を見ることができる、多民族国家シンガポールならではの博物館です。
観光スポットが点在するシティエリアに位置しているのが、うれしいポイント。
コロニアル様式の、クリーム色の外観が魅力です。
この博物館の見どころは、1998年沖合で発見された、唐の時代の難破船からの出土品。
こんなにたくさんの陶磁器が、美しいままで出土したことが、大きな驚きです。
また、仏教・ヒンドゥー教・イスラム教・キリスト教など、興味深い展示がたくさんありました。
展示物が多いので、ぜひゆっくり時間をかけて訪れていただきたい博物館です。
アジア文明博物館の公式HPは、こちら。
●住所 :1 Empress Pl, シンガポール 179555
●営業時間:10時~19時 金曜日は21時まで
なお、どちらも日本人ガイドさんの無料ガイドツアーが、曜日限定で行われます。
詳細は、シンガポールミュージアム日本語ガイドのInstagramでご確認ください。
まとめ
今回は、女性一人旅にもぴったりなシンガポールについて紹介しました。
シンガポールは、他の東南アジアの国に比べ、比較的治安が良く、街も綺麗な国です。
もちろん、スリや置き引きなどに気をつける、夜遅く一人歩きしないなどの注意は必要ですが、初めての一人旅にもおすすめな場所です。
安全に留意して、ぜひ一人旅を楽しんでくださいね。

