女性一人旅でも入りやすい　チェコ・プラハのレストラン４選

女性の一人旅で悩むのが食事ですよね。
レストランに入りにくくて量も多いと、ついついホテルの部屋で済ませてしまうという方も多いのでは。。。

今回は、チェコ渡航歴4回、2019年より「チェコ親善アンバサダー」として活動している私が、一人旅で実際に訪れたプラハのおすすめのレストランを4つ紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

ピルスナーウルケルが美味しい「U Rudolfina」

旧市街「ルドルフィヌム」近くのレストラン「U Rudolfina」は、美味しいピルスナーウルケルが飲めるお店です。

 

食事をするフロアは地下。
落ち着いて食事ができる雰囲気です。

 

こちらのお店のメニューは、チェコ語と英語の両方で書かれています。
昔のピルスナーウルケル醸造所の写真が使われていて、とても素敵です♪

 

まずは、ピルスナーウルケルのハラディンカ0.5l（68CZK）を注文します。

料理は、鶏肉のグリル（239CZK）をいただきました。

柔らかく、チーズとよく合って美味しい♪

ピルスナーウルケルが美味しすぎて、もう１杯おかわりを（笑）

ちなみに1階は、ビールを飲みに来る常連の方々が集まります。

 

コゼルの直営レストラン「Kozlovna Tylák」

プラハには、チェコのビールメーカー「コゼル（KOZEL）」の直営レストランがいくつかあります。

その中で、新市街の国立博物館から歩いて10分ほどのお店「Kozlovna Tylák」を訪れました。

 

店内は、明るくておしゃれな雰囲気です。

 

本日のランチメニューから牛肉と人参のソテーを注文しました。
お店を代表するタンクビール0.3l（52CZK）と一緒にいただきます。

もう1杯は、コゼルダーク0.5l（67CZK）。

コゼルダークは、日本や他の黒ビールに比べて甘くなく、スッキリしていてまろやかな口当たり♡大好きなチェコビールの1つです。

直営店で飲むコゼルビールは、本当に美味しかったです♪

 

修道院付属の「ストラホフ修道院醸造所」

プラハ城の近く「ストラホフ修道院」の敷地内にあるホスポダ（ビアホール）が、「ストラホフ修道院（Klášterní Pivovar Strahov）」です。

 

約600年前から始まった修道院でのビール造り。
2000年より、ブリュワリーレストランとして営業しています。

 

室内外合わせて600席ある敷地内で、おすすめはテラス席。
観光客が多く訪れるので、英語メニューもあります。

看板ビールの「Amber Lager」0.4l（84CKZ）をいただきました。

料理は、ビールで煮込んだグラーシュ（265CZK）を。

お昼時は、大勢の観光客で混雑するので、少し時間をずらして訪問するのをおすすめします。

 

おしゃれな内装「La Republica 」

市民会館近くにある「La Republica」は、チェコ料理とビールが楽しめるレストランです。

 

内装がおしゃれなお店です。

 

ビールと鶏肉のソテーをいただきました。

私が訪れた時はピルスナーウルケルを提供していましたが、現在はスタロブラメンのお店のようです。

なお夜には、音楽の生演奏があります。

まとめ

今回は、私が一人旅で訪れたプラハのレストランを紹介しました。

ビールの消費量が世界一のチェコ。
ランチタイムから、また女性1人でビールを飲んでいてもあまり気にされません。

ぜひ美味しいチェコ料理とビールを味わってみてくださいね。

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