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シンガポールグルメを満喫!「マックスウェル フードセンター」人気店3選

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多民族国家のシンガポールは、多彩な料理を食べることができるのが魅力です。

物価が日本とあまり変わらないシンガポールで、リーズナブルかつ気軽に食事をすることができるのが、ホーカーズと呼ばれる屋台のフードセンター。

その中でも、今回紹介するマックスウェル フードセンター(Maxwell Food Centre)は、観光客も利用しやすいおすすめのホーカーズです。

一人旅でマックスウェル フードセンターを何度も訪れた私が、実際に食べたお店を3軒紹介します。

シンガポール旅行を計画している方、シンガポールのローカルグルメを楽しみたい方、ホーカーズに行ってみたいと思っている方の参考になればうれしいです。

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値段もお手頃で、ストレスなく繋がりました。
シンガポール旅にぜひどうぞ!

 

マックスウェル フードセンターの特徴

シンガポール旅行中、手軽に食事をすることができるホーカーズ。

正式名はフードセンターで、シンガポール政府が衛生面や景観を考慮し、露天屋台を一箇所に集め、管理している場所です。

マックスウェル フードセンターは、その中でも立地や利用しやすさで、観光客に人気のホーカーズです。

 

100軒ほどのお店が、テーブルとイスが置かれた2つの通路を挟んで、縦3列にずらりと並んでいます。

食べ物、飲み物、デザートと、あらゆる種類の飲食店が揃っています。

 

利用方法は、それぞれのお店で注文・支払いをし、料理がのったお盆を持ったら、好きな席で食事をします。

なお支払いは、現金が基本です。

混雑している時間は、まず空いている席を見つけたら、ティッシュやハンカチをテーブルに置いて、席を取っていることをアピール!
そのあと、注文をしに行きましょう。

 

おしぼりやティッシュはテーブルに置いていないので、各自持参すること!

飲み物はジュース専門店などで購入するか、ペットボトルなどを持参しましょう。

また空調はあまり効いていないので、暑い時間は外側の席がおすすめです。

食事が終わったら、点在しているお盆を戻す場所に、自身で返却しましょう。

 

では、私が実際食事をした3店を紹介します!

行列必死の超人気店「天天海南鶏飯」

マックスウェル フードセンターの中で、チキンライスの超人気店が「天天海南鶏飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)です。

フードセンターの入口を入って、左側の通路エリアの真ん中左手にあります。

 

ミシュラン・ビブグルマンにも選ばれ、いつも大行列ができているお店です。
30分~1時間待ちもあるんだとか。

10時からの営業ですが、私が訪れた9時45分には、すでにオープンしていて、10人近くの人が並んでいました。
並ぶのが嫌な方は、このあたりの時間が狙いめかと。

メニューは、以下の通り。

スチームとローストがあるようですが、ほぼ全員がスチームを注文していました。

 

私もスチームの中サイズ(6シンガポールドル 2025.9現在)をいただきました。

鶏肉の上には、あっさりソースがかかっていて、別添えのチリソースを付けて食べます。

お味はというと、鶏肉は柔らかだったものの、ハードルを上げていたからか、うなるほどでもなく。。。

ただ値段を考えると、量も含め妥当かなと思いました。

私的には、他のチキンライスの名店と言われるお店を試してみたいかなぁという感じです。

●住所  :1 Kadayanallur St, #01-10/11 Maxwell Food Centre, シンガポール 069184
●営業時間:10時~20時  月曜休み

 

地元民に愛される「真真粥品」

真真粥品(Zhen Zhen Porridge)は、お粥の専門店です。

場所は、右側の通路エリアの真ん中左手にあります。

 

私が訪れたのは、土曜日の朝8時頃。
朝5時半からオープンしていて、朝ごはんにおすすめのお店です。

 

イートインのお客さんだけでなく、容器を持参したテイクアウトのお客さんがひっきりなしに訪れていて、地元民に愛されているお店だということがよく分かります。

 

メニューはお粥のみ。

魚、鶏肉、ピータン、その組み合わせと、どれを選んでも4シンガポールドル(大は5シンガポールドル 2025.9現在)なのがうれしいところです。

 

私は、3番の鶏肉を注文しました。

絶妙な塩加減と、ゆで鶏の具がお椀の中にたっぷり入っていて美味しい!!
優しい味が、胃にしみわたります(笑)

見た目量が多かったので心配しましたが、ペロリと平らげました。

 

こちらも人気店で、午前中には売り切れてしまうこともあるそうです。

次回のシンガポール旅でも必ず訪れたい、お気に入りのお店になりました。

●住所  :1 Kadayanallur St, #01-54, Maxwell Food Centre シンガポール 069184
●営業時間:5時半~14時  火・木曜休み

 

ローカルグルメを味わうなら「老娘惹」

シンガポールのローカルフードの1つ、ラクサ。
エビのスープとココナッツミルクが入った、クリーミーかつスパイシーな麺料理です。

老娘惹(Old Nyonya)は、そのラクサの専門店です。

カトンラクサと呼ばれる短い麵が入ったラクサが、シンガポールでは有名ですが、こちらのお店では、マレーシアのマラッカのご当地麺ニョニャラクサを食べることができます。

 

お店の場所は、左側の通路エリアの手前左手にあります。

私が注文したのは、ラクサの中サイズ(5シンガポールドル 2025.9現在)。

大サイズは7シンガポールドル。
長いビーフン麺が基本ですが、オプションで麺の太さや種類が選べます。

 

麺の上には、エビと厚揚げ、かまぼこ、ゆで卵をトッピング。
スープは濃厚で、全部飲み干してしまえるほどの美味しさです♪

この美味しさで、この値段!
こちらのお店も、リピート決定のお店になりました。

●住所  :1 Kadayanallur St, #01-04 Maxwell Food Centre, シンガポール 069184
●営業時間:11時~21時  水曜休み

 

マックスウェル フードセンターへのアクセス

マックスウェル フードセンターがあるのは、MRTトムソンイーストコースト線(TE)のマックスウェル駅2番出口を上がったところすぐ。

 

チャイナタウンからは、徒歩約7分ほどです。

チャイナタウンの大通り、サウスブリッジ・ロードをMRTマックスウェル駅方向に進みます。

右手に中国寺院の新加坡佛牙寺龍華院が見えてきたら、その道路向かいがマックスウェル フードセンターです。

 

まとめ

今回は、観光客におすすめのホーカーズ「マックスウェル フードセンター」を紹介しました。

紹介した3軒は、どちらも人気のお店です。

シンガポールのローカルグルメを手軽に味わい方は、ぜひ訪れてみてくださいね。

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