街全体が世界遺産のチェコ・プラハ

観光客がまず足を運ぶのが、プラハの中心地、旧市街広場です。

その中で、ひときわ観光客が集まっているのが、旧市庁舎の天文時計です。

今回は、チェコ渡航歴5回、2019年より「チェコ親善アンバサダー」として活動している私が、旧市庁舎観光の見どころや楽しみ方を紹介します。

チェコ旅行を計画している方、旧市庁舎に行きたいと思っている方、チェコに興味のある方の参考になればうれしいです。

旧市庁舎の概要

いつも観光客で賑わう旧市街広場に面して建つ、歴史的建造物の「旧市庁舎」。

1338年に初めて建てられ、その後、増改築を繰り返しながら、今の形となっています。

高さ約70mのゴシック様式の塔のほか、様々な建築様式を見ることができます。

 

中でも見どころは、塔の南側にある、15世紀前半に造られた天文時計。

朝8時から夜11時まで1時間おきに仕掛け時計が動き出し、一目見ようと、観光客であふれかえります。

(本当に多くの人でごった返するので、スリにはくれぐれもご注意を!)

 

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施設名 :旧市庁舎(Staroměstská radnice)
住 所 :Staroměstské nám. 1/3, 110 00 Staré Město, チェコ
開館時間:《1~ 3月》月~日10:00~19:00
《4~12月》月9:00~20:00
入場料金:350CZK 2026.5現在

 

眺望抜群の旧市庁舎塔

私の一番のおすすめが、旧市庁舎の塔の上からの眺望です。

360°見渡せる展望台からは、プラハの市街を一望することができます。

 

旧市街広場とティーン教会。

 

旧市街広場に面した聖ミクラーシュ教会。

 

遠くには、プラハ城とストラホフ修道院、ベトシーンの塔も見えます。

 

展望台にはエレベーターがありますが、入場料金に別途追加料金(100CZK、2026.5現在)がかかります。

エレベーターを利用しない場合は、塔の内壁に沿って伸びるらせん状の通路で昇ることもできます。

 

歴史を知るならツアーがおすすめ

もし旧市庁舎の歴史に興味があるのであれば、ガイドツアーをおすすめします。

通常の入場料金では、塔と騎士の館の入場のみですが、ガイドツアーに参加すると、更に礼拝堂や地下室などの見学ができます。

 

2026年5月の旅では、もっと深く旧市庁舎のことを知ろうと、英語のガイドツアーに参加しました。

私が参加したツアーは、約15名のグループ。

(個人的に楽しむ以外の写真使用は不可、とのガイドさんからの案内がありましたので、ブログでは掲載しません)

聖母マリア礼拝堂のほか、いくつかのホールを回ります。

写真を使って、今我々がどの建物にいるのか、どのような特徴があるのかを、分かりやすく説明していただけます。

天文時計の仕掛けである、12使徒像も間近で見れますよ。

 

見どころは、旧市庁舎の地下を見学できること。

実は、プラハの街の地下には、12~14世紀ごろ造られたロマネスク・ゴシック様式の地下室が張り巡らされていて、現在の街は、その上に建っているんです。

その地下を見学できるいろいろなツアーがあるのですが、こちらのツアーでは、旧市庁舎の地下部分を見学できます。

とても貴重な体験ができ、とても満足のいくツアーとなりました。

なお、塔の見学はガイドさんの案内はなく、個人で昇ることとなります。

 

ガイドツアーの予約は、チケット窓口にて行えます。

私は9時過ぎに旧市庁舎に到着し、10時からのツアーがあったので、それに参加しました。

日によってスケジュールが違うので、窓口のスケジュール表をご確認ください。

 

今回私が利用したのは、プラハ・ビジター・パスという、公共交通機関や主要な観光スポットの入場、ツアーに利用できるフリーパスです。

プラハ・ビジター・パスを利用すると、旧市庁舎のツアー(600CZK 入場料金含む 2026.5現在)が無料になるんです!

プラハ観光を満喫したい方には、おすすめですよ。

 

なお、パスの詳しい情報については、別の記事にて紹介します。

 

まとめ

今回は、プラハ観光にぜひ訪れたい旧市庁舎を紹介しました。

塔からの眺望は、美しいプラハの街を一望できる、おすすめのビュースポットです。

ガイドツアーも時間があれば、ぜひ。