ポルトガル・リスボン　女性お一人様におすすめのレストラン３選　

最近女性一人旅で人気のポルトガル。

実はポルトガル料理は、日本人の口に合う料理が多いんです。

今回は私がお一人様旅で実際に訪れた、リスボンで女性1人でも入りやすいレストランを　つ紹介します！

タコのリゾットが絶品「ドイス・アルコス」

「ドイス・アルコス（DOIS ARCOS）」は、バイシャ地区にある、日本人観光客の間で人気のレストランです。

 

ロシオ駅近く、レストランが多く立ち並ぶ一角にあります。ネオン看板が目印です。

 

日本語メニューがあるのがうれしいところ。
ウインドーにメニュー表が貼られているので、入店前に確認できるのがいいですね。
（※写真は2018年撮影・価格は当時のものです）

 

評判の「タコのリゾット」とグラスで赤ワインを注文。

お鍋で出てきたリゾットは、タコの他にもエビも入っていて、とても美味しそう♪
女性には十分過ぎる量でしたが、日本人の口に合う味付けで、ほぼ完食しました。

自家製のプリンフランも、ペロリと平らげました(笑)

私が食事をしている間も、現地のお客さんのほかに、日本人を含め観光客がたくさん来ていました。
お店の方も親切で、ゆっくり食事をすることができ、次回リスボン訪問の際もぜひ訪れたいお店になりました。

 

炭焼きチキンが美味しい「ボンジャルディン」

「ボンジャルディン（Bonjardin）」があるのは、バイシャ地区のレスタウラドーレス駅裏手。
道の両側にテラス席のあるレストランが、ずらりと並んだ場所にあります。

こちらも日本人観光客の間で有名なお店です。

 

炭焼チキンが有名とのことで、ハーフサイズを注文しました。

野菜が付いていないということなので、別にサラダのハーフサイズを注文。
ハーフサイズと思えない量で、完食できず。。。

肝心の炭焼きチキンは、皮はパリッと、お肉はジューシーで柔らかい♪
シンプルな味付けなのに、とても美味しかったです。

 

テラスが気持ちいいシーフードレストラン「Pateo13」

最後は、アルファマ地区を散策中、偶然見つけたシーフードレストランです。

「Pateo13」は、テラス席がメインのお店。

お客さんで溢れていて、「きっと美味しいに違いない」と感じ入ることに。
これが大正解でした！

 

飲み物は、ポルトガルの発泡ワイン「ヴィーニョヴェルデ」。
小ボトルがあったので、迷わず注文しました。

甘すぎず、さわやかな味は、シーフード料理にピッタリです♪

 

料理は、こちらもポルトガルの名物料理「イワシの塩焼き」を注文しました。
日本のイワシより大きいサイズで、シンプルに塩とレモンだけの味付けですが、今まで食べたイワシ料理の中でもダントツの美味しさです♡

偶然見つけたこのお店ですが、次回も必ず行きたいお店になりました。

 

まとめ

今回紹介したお店はどれも、女性1人でもゆっくり食事ができるお店です。

ぜひリスボンを訪れた際は、行ってみてくださいね。