ベトナム・ハノイ(2019)

ハノイの観光スポットを巡る

私が訪れたハノイの定番観光スポットを紹介します。

★ホーチミン廟

ベトナム建国の父ホーチミン主席の遺体が眠るホーチミン

ガラス張りのケースに安置されており、開館時間の午前中のみ、その姿を見ることができます。私が訪れたのは夕方だったため、内部に入ることはできませんでしたが、それでも多くの観光客が訪れていました。通常ベトナムの衛兵はカーキ色の制服ですが、こちらの衛兵のみ白色の制服を着ています。

ホーチミンのすぐそばには、とても現代的な建築の国会議事堂がありますので、こちらもお見逃しなく。

★文廟

文廟は、ベトナム最古の大学があったところで、孔子が祀られています。

当時は主に皇族や高官の子息たちが通い、科挙の試験のために勉強していました。その試験は非常に難しく、最終試験に合格したものだけが役人や高官になれたそうです。まずは、入口の「文廟門」をくぐります。門の右側には龍、左側には虎の装飾が施されています。

門の裏側には、孔子と弟子たちの像が。

まっすぐ伸びた道は、王様だけが通ることのできる「王の道」です。2つ目の門「大中門」は、オレンジ瓦の上に、鯉と龍のレリーフが乗っています。これは、「急流を登ることができた鯉は龍になることができる」という故事にちなんだもので、「登竜門」の語源となっています。

10万ドン札のデザインにもなっている、3つ目の門「奎文閣」を越えると、四角い池が現れます。

その両側には、亀の背中に石碑が載せられており、この石碑には歴代科挙試験の合格者の名前が刻まれています。亀の形は時代によって異なり、それによっていつの時代の石碑か分かるそうです。

そして一番奥の本堂には、孔子の像が祀られています。

旧市街の喧騒から離れた、緑に囲まれた場所にあるので、落ち着いて観光ができるところです。

ハノイ大教会(聖ジョセフ教会)

ハノイ大教会は、2本の尖塔を持つその荘厳な佇まいと黒ずんだ石材の壁が、とても印象的な教会です。

内部のステンドグラスや祭壇も素晴らしく、幻想的な雰囲気です。ミサの時間以外は見学可能です。正面からだけでなく、教会の横や後側もとても趣があります。

教会の横には、キリスト教の世界観を描いた大きなレリーフもあります。

教会の周りには、オシャレな雑貨屋がたくさんあるので、散策にもお勧めです。

★ホアンキエム湖

ハノイ市民や観光客の憩いの場であるホアンキエム湖は、湖の周りが遊歩道になっていて、いつも多くの人で賑わっています。

こちらの湖には、「還剣伝説」というものがあります。中国明の時代、ベトナム皇帝が亀から授かった宝剣で明軍を駆逐し、再び亀が現れ宝剣を持ち帰ったという伝説で、その時の亀のはく製が、湖に浮かぶ小島の祠に祀られているんだとか。小島は、この門をくぐった先にあります。

この赤い木造橋を渡ったところが祠で、入場料が必要です。

週末の金曜日の19時から日曜日の24時まで、ホアンキエム湖周辺の道路が歩行者天国となります。普段は車とバイクの量がとても多いところですが、その時間帯はのんびり安心して歩けます。また、夜はホアンキエム湖周辺と旧市街に延びるハンザイ通り、ハンダオ通りに、たくさんのお土産屋や食べ物の露店が出て、ナイトマーケットを楽しむことができます。

★タクシーは「Grab」を利用するのが便利

ハノイの観光にはタクシーが便利ですが、観光客の場合ぼったくりなど料金トラブルも多くあります。今回初めて配車アプリGrabを使って、タクシーを利用しました。Grabのメリットは、配車を依頼する際に料金が確定しているので料金トラブルがないこと、直接ドライバーさんに行先を伝える必要がないので、現地の言葉が分からなくても困らない点です。

まず、前もって日本でアプリをダウンロードして、登録をしておきます。配車の際、スマホの位置情報をオンにし、行先を入力すると、車の種類別に料金が表示されます。希望の車の種類を選び予約をすると、ピックアップしてくれる車のナンバーと車の位置が表示されます。今回の旅行で2回利用しましたが、いずれも予約をして数分で到着しました。下の画像のように、乗車後も車がどこを走っているか表示されるので、安心して乗っていられました。支払いは現金かクレジットカード払いか選択できます。私はクレジットカード登録をしていないので現金で支払いましたが、予約の際に表示された料金を支払えばいいので、安心でした。

思った以上に簡単で便利でしたので、次回以降もベトナムを含む東南アジアでタクシーに乗る時はGrabを利用したいと思います。

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