水戸(2023.3)

鉄印旅は楽しい♪ ~鹿島臨海鉄道(大洗鹿島線)編~

2023年1回目の鉄印旅は、鹿島臨海鉄道(大洗鹿島線)です。

 

★鹿島臨海鉄道(大洗鹿島線)の紹介

鹿島臨海鉄道(大洗鹿島線)は、水戸駅から鹿島サッカースタジアム駅まで、15駅53㎞を走る第三セクター鉄道です。

アニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台が大洗ということで、ラッピング列車も走っています。

 

★鉄印をもらいに大洗へ

鉄印をもらうため、水戸駅から3駅目の大洗駅に向かいます。

列車は、水戸駅から高架の線路を走ります。

田んぼの中をずっと続く高架橋。

 

約15分で大洗駅に到着しました。

大洗は、茨城を代表する漁業の町。

駅前には、カジキマグロのモニュメントが!

 

鉄印は、駅の窓口ではなく、駅の売店で購入します。

3種類の中から、大洗町の公式キャラクター「アライッペ」版の鉄印を選びました。

「アライッペ」は、シラスの体と、ハマグリの口が特徴だとか。なかなか可愛い♪

鉄印をゲットした後は、ランチを食べに町の中心部に向かいます。

 

★絶品の海鮮ランチをいただく

せっかく大洗に来たので、美味しい海鮮を食べようと伺ったのがちゅう心です。

駅から歩くこと約20分、老舗の活魚屋さん「魚忠」の路地裏にある隠れ家のようなお店です。魚屋さんがやっているお店なので、新鮮な海鮮がいただけること間違いなしです♪

12時前に到着した時には、すでにお店の内外に順番待ちの列ができていました。お店の中にある順番表に記入をし、外で待ちます。一人だったこともあってか、20分程で入店することができました。

1階のカウンター席に。

何を注文するか色々迷って、特上海鮮丼(2800円)に。

カウンターの向こうでお寿司を握っている職人さんの仕事を見ながら、海鮮丼がやって来るのを待ちます。

こちらの海鮮丼は、どんぶりに入っているのではなく、お皿に酢飯とネタが別々に盛られたスタイル。15種類もの魚介類が、豪華に並んでいます❤

どのネタも新鮮で、一口食べる毎に「う~ん、美味しい♪」と笑みがこぼれます。

こちらのお店では、冬場は大洗の名物あんこう鍋がいただけるとのこと。いつか食べてみたいなぁ。。。

ちゅう心のお店の情報は、こちら