水戸(2023.3)

鉄印旅は楽しい♪ ~鹿島臨海鉄道・水戸偕楽園編~

鹿島臨海鉄道(大洗鹿島線)の鉄印旅、ちょうど梅の見頃を迎えていた日本三名園の1つ、水戸の「偕楽園」を訪れました。

 

★偕楽園への行き方

水戸駅から偕楽園までは、茨城交通、関東鉄道のバスが運行しています。

水戸駅北口のバス乗り場にて、「水戸漫遊1日フリーきっぷ(400円)を購入しました。

水戸から偕楽園まで往復480円、おまけに偕楽園好文亭や弘道館の入場料が割引になるので、とてもお得な切符です。

 

★好文亭を散策

乗車して約20分、「好文亭表門入口」バス停で下車します。

ちょうど梅まつりの期間中で混雑を想定し、入場券は先にインターネット購入していたので、QRコードをかざして入場しました。

 

好文亭の表門をくぐると、竹林が広がっています。

静寂な空気が流れています。

 

藩主自らが設計したとされる好文亭は、素朴な趣がある徳川斉昭の別邸です。

 

屋敷から見る庭は、とても綺麗に手入れされています。

 

3階から梅林を眺めると、満開の梅が♪

では、梅林に向かいましょう。

 

★梅林を散策

偕楽園には、約100種、3000本の梅の木が植えられています。

白色以外にも、薄いピンク色や赤など、見る人を楽しませてくれます。

梅林の中で一番目を引いたのが、このしだれ梅です。

天気が良く、満開の梅の花を楽しむことができ、とてもいい時間を過ごせました。

偕楽園のHPは、こちら