春の鉄印旅は、千葉の「いすみ鉄道」です。
★いすみ鉄道の紹介
いすみ鉄道は、大原駅から上総中野駅まで、14駅26.8kmを走る第三セクター鉄道です。
黄色い車体に緑のラインが房総半島の春に合う、いすみ300形の車両です。

そして、レトロ感いっぱいのキハ52。

東京駅から朝9時発のJR特急わかしお3号に乗車、大原駅に向かいます。
★鉄印をもらいに大多喜駅へ
10時14分に大原駅に到着、24分発の大多喜行きのいすみ鉄道に乗り換えです。
大原駅の売店で、いすみ鉄道・小湊鉄道の割引切符を購入します。
この房総横断記念乗車券は、大原から五井まで、一方向であれば途中下車可のお得な切符です。

すでに、入線していた列車に乗り込みます。

台湾集集線との姉妹提携7周年記念の台湾ランタン列車「祈福」です♪

車体には、台湾のランタンのラッピングが❤

車内にもランタンが吊るされていて、本当に可愛いですね♪

列車の名前「祈福」のステッカーも貼ってありました。

途中駅の国吉駅で、お弁当販売の売り子さんが乗車してきました。
旬のたけのこ弁当(1000円)を販売していたので、お買い上げ。
早速、大多喜駅のベンチでいただきました。


大多喜駅には、10時56分に到着しました。
鉄印は、駅の窓口でいただきます。


季節限定の鉄印をいただきました。
あと数週間早ければ、桜と菜の花が見頃だったのですが、リベンジを誓ってこちらの鉄印にしました。

次の列車の時間まで、大多喜の町を散策しましょう。。。
いすみ鉄道のHPは、こちら。