「マカオ歴史市街地区」は、22の歴史的建築物と8か所の広場を持つ世界遺産の街です。ポルトガルと中国の影響を受けたこの街は、カメラ好きな私にとって大好きな場所です。
まずは、「セドナ広場」から散策を始めましょう♪
★アズレージョが綺麗な民政総署
セドナ広場に面して建つ白い壁の建物が「民政総署」です。

マカオを代表するポルトガル建築で、青いアズレージョがとても素敵です♪




また中庭も、白い壁と緑と花々のコントラストが美しく、私のお気に入りです。



現在は、1階はギャラリー、2階は当時の議事堂、図書館が再現されています。
★色とりどりの建物に囲まれたセドナ広場
波型模様の石畳と、天球儀の噴水が目印の「セドナ広場」には、パステルカラーの建物が並んでいます。
特に目を引くのは、黄色い壁のマカオ観光局の建物です。また、建物の間の路地も趣があって見逃してはいけません。


★パステルカラーの聖ドミニコ教会
「セドナ広場」のそばにあるのが、「聖ドミニコ教会」です。黄色の壁と白い漆喰装飾が可愛いコロニアル・バロック様式の教会で、16世紀に建てられた教会が始まりだそうです。

回廊も、緑の柵と黄色の壁がとても美しいです。

散策はまだまだ続きます。。。