マカオ(2016)

フォトジェニックな街、マカオ(その1)

マカオ歴史市街地区は、22の歴史的建築物と8か所の広場を持つ世界遺産の街です。ポルトガルと中国の影響を受けたこの街は、カメラ好きな私にとって大好きな場所です。

まずは、セドナ広場から散策を始めましょう♪

 

★アズレージョが綺麗な民政総署

セドナ広場に面して建つ白い壁の建物が民政総署です。

マカオを代表するポルトガル建築で、青いアズレージョがとても素敵です♪

また中庭も、白い壁と緑と花々のコントラストが美しく、私のお気に入りです。

現在は、1階はギャラリー、2階は当時の議事堂、図書館が再現されています。

 

★色とりどりの建物に囲まれたセドナ広場

波型模様の石畳と、天球儀の噴水が目印のセドナ広場には、パステルカラーの建物が並んでいます。

特に目を引くのは、黄色い壁のマカオ観光局の建物です。また、建物の間の路地も趣があって見逃してはいけません。

 

★パステルカラーの聖ドミニコ教会

セドナ広場のそばにあるのが、聖ドミニコ教会です。黄色の壁と白い漆喰装飾が可愛いコロニアル・バロック様式の教会で、16世紀に建てられた教会が始まりだそうです。

回廊も、緑の柵と黄色の壁がとても美しいです。

散策はまだまだ続きます。。。