2023年12月ソウル旅。
韓国五大古宮の1つ「徳寿宮」。
徳寿宮の敷地内にある「惇徳殿(トンドクジョン)」が、5年間の復元工事を終え、2023年9月にオープンしたのを知り、行ってきました!
西洋建築が美しい惇徳殿
惇徳殿は、徳寿宮の敷地奥に建つ、茶色のレンガと青緑のドアと窓枠が美しい2階建ての西洋建築です。
建設された大韓帝国当時は、外交会館や迎賓館として使われていましたが、1920年代に日本によって取り壊されました。
100年ぶりによみがえった惇徳殿は、現在、当時の歴史的資料や展示、図書スペースとして使われています。
玄関ドアを開けてまず目に入るのは、左右に続く長い廊下です。
レンガの壁と青緑の窓枠、白い壁に光が差し込み、本当に美しい♪
2階も同様の造りになっています。
1階の玄関ホールの床に、ガラスがはめこまれている箇所が。
下を覗くと、当時の遺構が残されています。
2階のベランダの手すりや、レンガ壁の装飾もとても可愛いです❤
2階の廊下は、クリーム色の壁と幾何学模様の床が落ち着いた雰囲気です。
こちらは2階の図書スペース。
映像を使った資料が多くあり、見応え充分です。
また、思わず写真を撮りたくなるスポットもいっぱいです。
徳寿宮の入場料のみで見学できますので、ぜひ訪れてみてください。
徳寿宮の見どころ
徳寿宮には、この他にも見どころがたくさんあるんです。
正門の大漢門の前では、1日2回11時と14時に「王宮守門将交代儀式」が行われます。
ちょうど私が訪れた際、当時の衣装を身に付けた守門たちが登場しました♪
正門から続く石垣「トルダムキル」は、韓国ドラマや映画でよく見かける場所ですね。
石造りの西洋建築「石造殿 大韓帝国歴史館」は、予約制にて内部を見学できます。
建設当時の姿がしのばれる、屋根や壁の装飾が美しい「中和殿」。
「昔御堂」は、王が滞在した、徳寿宮唯一の2階建ての建物です。
古宮越しに見えるビル群、ソウルならではの景色ですね。
最寄り駅は地下鉄1号線「市庁」駅、2番出口から徒歩3分のところです。
開館時間は9時~21時、月曜日は定休日です。
入場料は大人1,000ウォン、無料のガイドツアーもあります。
何かと忙しい韓国の旅ですが(笑)、韓国の文化や歴史に触れる時間を過ごす時間も、旅のいい思い出になります。
機会があれば、ぜひ古宮を巡ってみてくださいね。
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