「八幡堀」の散策をを楽しんだ後は、ロープウェイに乗って街を眺めます。
★八幡山ロープウェイに乗る
「八幡堀」のすぐそばに「八幡山ロープウェイ」の乗り場があります。山頂までは約4分で到着します。
山頂からは琵琶湖や比良山系、近江八幡の街を眺めることができます。天気が良かったのでとても綺麗に見えました♪




★近江商人の街並みを散策する
ロープウェイにて山麓に戻った後は、近江商人たちが活躍した当時の面影残る街並みを散策します。
まずは「白雲館」。
近江商人たちによって、明治10年八幡東学校として建てられました。当時200人以上の子供たちが学んでいたそうです。現在は、市の文化財として、観光案内所や市民ギャラリーとして使用されています。

六角形の屋根の塔が特徴的で、西洋建築と日本の伝統建築がうまく融合されています。

次は、「新町通り」と呼ばれる商人たちの旧家が並ぶ通りを散策します。

この辺りはとても静かで、時が止まったような感じがします。





この他にも、近江八幡には有名な建築家ヴォーリズが建てた建築物が点在し、近代建築ファンにとっては、ヴォーリズ建築を堪能できる場所でもあります。
見どころいっぱいの近江八幡。ぜひ訪れてみてください。
詳しい観光情報は、近江八幡観光物産協会HPにて。