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「谷間の真珠」オビドスの城壁散歩

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本日は、オビドスへバスで日帰り旅です。

オビドスは、「谷間の真珠」と呼ばれる、城壁に囲まれた小さな町です。1282年ディニス王が、その町の美しさに魅せられ、王妃イザベルに町をプレゼントしたことをきっかけに、その後代々の王妃の直轄地になったという美しい町です。

リスボンからは、地下鉄カンポ・グランデ駅すぐのバス停から、1時間おきにバスが出ています。チケットは、乗車時運転手さんから購入します。片道7.85ユーロでした。

所要時間1時間で、オビドスに到着です。オビドスのバス停からすぐに城壁の西門があります。まずは、城壁に登って、町を上から眺めてみましょう。


白い壁と茶色の屋根の家が続いていて、奥にはポサーダが見えます。城壁は町を取り囲んでいるので、ぐるっと歩いてみましょう♪

城壁の幅は人1人が通れるほどの狭さです。途中、手すりがないところもあり、高所恐怖症ぎみの私はドキドキする場面も。

城壁の上からは、家の屋根や庭を近くで見ることができます。

とりあえず30分程歩いて半周したところで、城壁を降ります。

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