クロアチア(2016)

ローマ時代の面影残る旧市街 スプリット

スプリットはアドリア海に面した港町。紀元300年頃ローマ皇帝ディオクレティアヌスが建てた宮殿跡に建てられた旧市街は、当時の面影が色濃く残ります。

スプリットへは、ドブロブニク旧市街手前のバスターミナルから4時間半(バスにより4~6時間)、スプリットの旧市街近くの長距離バスターミナルに到着します。途中ボスニアヘルツェゴビナを通るので、検問があります。検問では係員がバスに乗り込み、パスポートチェックを行います。長距離移動ですが、バスはとても快適で、車窓から時々見えるアドリア海を眺めながら、4時間半のバスの旅も飽きることなく過ごせます。

★旧市街の中心地ペリスティル

旧市街へは四方の門から入ることができます。こちらは銀の門。当時の面影が残ります。

傍には、遺構も置かれています。

旧市街の中心にペリスティルと呼ばれる広場があります。4つのいずれの門からも直進すると、この広場に到着します。

そしてその広場の前に立っているのが大聖堂です。

鐘楼に登って旧市街を眺めようと、まずは、途中のテラスまで上がります。360°周りが見渡せ、港にたくさんの船が停泊しているのが見えます。手前には、城壁跡が。

さらに上へと、手すりのない滑りやすい石段を登ると、鐘が見えてきます。上を見上げると、まだまだ先は長く、おまけに鉄骨階段があるだけ。高所恐怖症気味の私は、急に怖くなってきて、途中で断念。。。 高いところが平気な方は、ぜひ挑戦してみてください。

 

★グルグール・ニンスキに願いをかける

宮殿の一部は、住居やお店として今も使われている旧市街。遺跡の中に、人々の日常の暮らしがあり、散策するのがとても楽しいところです。

こちらは、北側の金の門。

門を出たところに建っているのがグルグール・ニンスキの像です。グルグール・ニンスキは、10世紀頃クロアチア王国が成立した頃の司教で、政治や宗教、文化で大きな貢献をした人だそうです。像の左足の親指に触れると幸運が訪れると言われています。人々が願いを込めて触ってツルツルの親指に、私もお願い事をしました。

今回の旅では、スプリットでの滞在が1日しかなかったのが残念でした。近郊の世界遺産の街トロギールやシベニクを訪問するため、ぜひ再訪したい街です。

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