福山(2022.9) PR

福山を旅したら ~鞆の浦編②~

鞆の浦の町並み散策の続きです。

 

★古い町並みを歩く

「保命酒屋」でお買い物を済ませ、お店の前の通りを進みます。

木造、白壁の民家や蔵が立ち並ぶ風景は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようです。

 

狭い路地に入ると、趣ある蔵の風景が♪

 

★町を見下ろす高台へ

高い所から町を眺めたくて、展望スポットに向かいます。

 

途中にあった「鞆の津の商家」。

江戸時代の呉服店(後に船具店)で、内部も当時を偲ばせる作りとなっているようですが、この日はあいにくお休みでした。

 

鞆の津の商家からすぐ、坂道を登ると「福山市鞆の浦歴史民俗資料館」があります。鞆城跡の高台にあり、広場から見るこの景色は、まさに絶景です!!

天気がよかったので、遠くに瀬戸内の島々も。

 

そこにいるのは、アマビエさん!

私が訪れた時期、鞆の浦では鞆の浦de ART2022が開催されていました。現在アートの作品が、保命酒屋や大田家住宅、その他いろいろな場所で展示されていて、町歩きをしながら、アートを楽しむことができました。

このアマビエさんは、その展示の1つです。

絶景を目に焼き付けて、町に戻ります。

 

「鞆てらす」という7月に完成したばかりの町並み保存の拠点です。

この染色も「鞆の浦de ART2022」の展示の1つ。

「鞆てらす」で紹介されていた伝統建築を回ってみることに。

どこも本当に趣ある建物、通りで、カメラのシャッターを押す手が止まりませんでした(笑)

今回は数時間しか滞在時間がなかったので、急ぎ足での町歩きでした。

とても魅力ある町なので、次回はのんびり訪れてみたいと思います。再訪決定です♪

こちらの記事もおすすめ