福山(2022.9) PR

鉄印旅は楽しい♪ ~井原鉄道~

今回の鉄印旅は、井原鉄道です。

 

★井原鉄道について

岡山県総社駅から広島県神辺駅まで、41.7㎞、15駅を走る第三セクター鉄道が、井原鉄道です。

路線は高架部分が多く、車窓からの田園風景がのんびりした気分にさせてくれます。

倉敷からJR伯備線に乗り換え、清音駅からスタートします。

JRの清音駅は無人駅で、改札機を抜け左手階段を上がると、高架上にある井原鉄道の駅に到着です。

こちらでは、係員の方から切符を購入します。

 

改札を抜けると、すでにワンマンカ―の車両が到着していました。

黄緑・青・紺のカラーがシンボルです。

 

途中下車した矢掛駅では、「スタートレイン」に遭遇しました♪

このスタートレインは、天文王国岡山の魅力を発信するためのラッピング列車だそうで、ブルーの車体と星や星座のイラストがとても可愛かったです❤

 

この他にも井原鉄道では、敬愛する水戸岡鋭治さん設計の「夢やすらぎ号」が不定期で走っています。水戸岡さんらしい木造のティールームのような内装で、ぜひいつか乗ってみたいと思います。

井原鉄道のHPは、こちら

 

★鉄印をいただく

井原鉄道の鉄印窓口は、井原駅になります。

矢掛駅で途中下車、街巡りを楽しんだあとで向かいました。

 

鉄印は、期間限定と通常版がありましたが、鉄道カラーとハート(井原鉄道の頭文字IRと愛あるを意味しているのだとか)のイラストが可愛い通常版をいただきました♪

ちなみに、井原駅構内には、「井原デニムストア」があります。井原はデニムの聖地と言われ、国産デニムのルーツだとか。お店にはジーンズや洋服だけでなく、カバンや小物までいろいろなデニム製品が販売されていました。デニム好きな人にはおすすめの場所です。

 

★井原鉄道おすすめスポット

途中下車でおすすめなのが、矢掛駅です。

矢掛は、旧山陽道の宿場町で、今もその姿を残しています。

矢掛の街巡りは、次回にて。。。

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