岩国・宮島の旅で食べたご当地飯を紹介します。
★郷土料理、岩国寿司
岩国の郷土料理の1つ「岩国寿司」。
大きな木枠の中に、酢飯と具材を交互に層に並べ押し寿司にしたもので、1度に4~5升もの酢飯を使って作るとのこと。具材には、岩国名産のレンコンや卵、しいたけ、瀬戸内の魚が使われます。
錦帯橋周辺のお店で食べることができ、それぞれのお店で特長があります。
私は、錦帯橋からすぐの「御食事処 しらため別館」で、うどんのセットでいただきました。

レンコンのシャキシャキと大葉、甘く煮たしいたけの組み合わせがとてもいいですね。

窓側の席で錦帯橋を眺めながらいただいた岩国寿司、とても美味しかったです♪
★宮島の穴子
宮島名物の穴子。
人気のあなご飯のお店は、多くの観光客で長蛇の列、お値段もなかなかのもの。。。
それでも穴子が食べたいなぁ~と思っていたところ、紅葉谷公園に向かう道沿いに、こちらのお店「瀬戸内グリル じぱんぐ」を見つけました。

穴子丼の他にも、穴子と牡蠣の天ぷらもいただけるとのこと。お値段もお手ごろ価格です。

迷いに迷って、ここはやっぱり穴子丼で(笑)。

ご飯の上にフワッと柔らかい穴子がたくさん、タレとの相性も抜群です♪

一気に完食、ぜひまた訪れたいお店です。
★宮島の牡蠣
やっぱり宮島に来たら牡蠣を食べなきゃ!
嚴島神社の参道道沿い、お土産屋さんの軒先で焼かれていた牡蠣どて焼き串。ゆず味噌が塗られていて、通り過ぎた時にいい匂い♪
思わず行く道を戻って、1本購入しました。

きっとビールとの相性がいいに違いない(笑)と、宮島のご当地ビールも購入。

お土産屋さんのベンチで、一緒にいただきました。
牡蠣もビールも、本当に美味しかったです❤

今回いただいたご当地飯は、どれも美味しいものばかり、おすすめです!