2023年9月、4年ぶりのチェコ旅。
8日目はプラハからの日帰り旅、世界遺産のホラショヴィツェを訪れました。
世界遺産ホラショヴィツェ
ホラショヴィツェは、パステルカラーの妻飾りの家が立ち並ぶ、南ボヘミア地方の小さな村です。
チェコを代表する美しい景観の1つで、チェコのポスターやパンフレットで見たことがある人も多いのでは。
特徴的なこれらの家屋は、18世紀から19世紀にかけて造られた「南ボヘミアンバロック様式」と言われるもので、当時の姿をそのまま残しています。
当時、農奴制によって領主に土地で縛られていた暮らしから解放された時代で、農民たちが自分たちの家を華やかにしたいという思いから始まったそうです。
日本の合掌造りの白川郷や五箇山と同じように、現在も世界遺産の中で人々が暮らしを営んでいます。
村を散策しよう
バス停を降りると、道路の片側300mほどに、白壁の妻飾りが特徴的な家屋が並んでいます。
実はこの装飾は、道路に面した外壁だけにほどこされているんです!
一軒一軒外壁の装飾や模様が違っていて、その色合いや形を見ていると、本当におとぎの国に来たよう♪
可愛い過ぎて、シャッターを押す手が止まりません(笑)

広場を挟んで、同じように白壁にパステルカラーで装飾された家屋が並んでいます。
妻飾りの家屋は、この広場一帯だけです。
パステルカラーの三角屋根が並んでいます❤
広場には、小さな教会と集会場がありました。

時間がなく入場できませんでしたが、民俗博物館があります。
博物館の隣には、レストランもありました。
裏手には小さな池があり、のどかな雰囲気です。
小さな村なので、世界遺産に指定されている歴史保存地区を散策するだけなら、1時間ほどあれば回れます。私自身も、1時間後のバスで戻りました。
ホラショヴィツェへの行き方
プラハからは、まず南ボヘミアの街チェスケー・ブディヨヴィツェまで電車で1時間半、バスに乗り継いで40分です。
チェスケー・ブディヨヴィツェ駅前にあるバスセンターは、ショッピングモールの屋上にあります。
待合室には行き先案内の電光掲示板があるので、初めてでも分かりやすかったです。
切符(31CZK ※2023.9現在)は乗車の際、運転手さんに支払います。
バスの中の表示案内は最新式で、ホラショヴィツェの停留所まであとどのくらいか、よく分かりました。
降車した道路向かいに、帰りのバス停があります。
バスの本数は、平日は何本もありますが、土日曜日は極端に少なくなります。
行かれる方は、できれば平日に行かれることをおすすめします。
ホラショヴィツェはアクセスは少々不便ですが、世界遺産好きな人にはぜひ訪れていただきたいところです。
